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失敗しない床選び!フローリングの種類と選び方について解説

2026.04.07

家づくりやリノベーションで、部屋の印象を一番左右するのが「床」です。
「フローリングって種類がいっぱいあってわからない…」という方が多いのでは。
そこで今回は、フローリングの種類と当社で扱っている商品について、解説します。

フローリングの種類と特徴

フローリングは大きく分けて「無垢」と「複合」の2種類、さらに複合の中に3つのタイプがあります。

【無垢(むく)フローリング】

丸太から切り出した「1枚の板」。 木本来の香りと質感、調湿作用があるというメリットがある一方、 湿気で伸び縮みし、隙間や反りが出やすいというデメリットもある。

【複合フローリング 】

合板などの基材の上に、表面材を貼り合わせたもの。表面の種類でランクが変わります。

■ シートタイプ: 木目を印刷したシート。安価で柄の種類は豊富だが、質感は「プリント」感が出る。

■ 突き板(つきいた)タイプ: 木を0.3〜0.6mmほどに薄くスライスしたもの。本物の木だが、傷がつくと下の合板が見えてしまう。

■ 挽き板(ひきいた)タイプ:(★当店が自信を持っておすすめする床材です!)
2〜3mm程の厚い天然木を貼り合わせたもの。見た目は無垢そのものなのに、基材があるため反りにくく安定しています。無垢材の価格高騰や反りや割れ、気温による収縮などの問題への対策、また乾燥や接着技術の進化が進んだことにより、2000年代から挽き板が広まり始めました。「無垢の風合いは好きだけど、隙間が開いたりメンテナンスが大変なのは困る……」という現代の暮らしに、最もバランスの良い選択肢です。


豆知識:マンションの方は「遮音・直貼り」もチェック!
フローリングには「裏側」の機能の違いもあります。

・遮音フローリング: 裏にクッション性のあるシートを貼っていて、マンションなどに用いられます。
・直貼り(じかばり)フローリング: コンクリートの床に直接ボンドで貼るタイプ。裏にゴムシートが貼られています。

※LabLabの挽き板フローリングは、主に下地を組んでから貼る「捨て貼り施工」用ですが、お住まいの環境(マンション等)で遮音性能が必要な場合は、事前に施工業者様へご相談いただくのが安心です。

無垢シート突き板挽き板
木質感×
お手入れのしやすさ×
傷への強さ
寸法安定性×

当社の4種類のフローリングをご紹介

当社のフローリングは、表面に2mm以上の贅沢な「挽き板」を使用しています。 素足で歩いた時の温もりや、光の当たり方で変わる表情は、プリントや薄い突板では出せません。それでいて、温度変化に強く木の風合いを楽しめるのが、現代の暮らしにぴったりの理由です。

【タイプ別おすすめフローリング】

■ コスパ重視&自然な風合いを楽しみたい方へ
オーク複合フローリング BCDミックス125
特徴: あえて節や白太(色の薄い部分)をミックス。表面2mmの挽き板で、見た目は無垢そのもの。「本物の木がいいけど予算も抑えたい」という方に。少し細めの125mm幅が、お部屋を軽やかな印象にします。

■  ヴィンテージ・カフェ風の空間を作りたい方へ
オーク複合フローリング バンドソー モカ190
特徴: ノコギリの跡(バンドソー加工)を施した、渋いコーヒー色の床。 男前インテリアや、こだわりの店舗内装に。190mmのワイド幅が圧倒的な重厚感を生みます。

■  インダストリアルやラフな質感が好きな方へ
オーク複合フローリング バンドソー ガンストック190
特徴: 明るめの色味にノコ目のワイルドな加工。一枚ずつ異なる表情が魅力。「綺麗すぎる床はつまらない」という方へ。傷や汚れも味になる、タフでカッコいい空間に。

■  上品・モダンで、木の「素肌」を感じたい方へ
オーク複合フローリング インビジブル プレミアム190
特徴: まるで無塗装のようなマットな質感。節のない最高級ランクのオークを使用。 高級感のある北欧モダンやミニマルなインテリアに。圧倒的な清潔感と上質さを求める方に最適です。

BCDミックス125バンドソー モカ190
/ガンストック190
インビジブル プレミアム190
表面(挽き板)
の厚み

2mm

3mm

3mm

サイズ
厚12mm
幅125mm
長さ909mm
厚15mm
幅190mm
長さ1,820mm
厚14mm
幅190mm
長さ1,900mm
平米単価¥5,900¥13,360¥12,731
ケース単価¥9,380¥23,100¥27,500

まとめ

まずはサンプルで触れてみてくださいフローリング選びは、写真だけでなく実際に「触れてみる」ことが一番です。挽き板の厚みと温もりを、ぜひその手で確かめてみてください。