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リベットフックをDIY初心者が取り付けてみました!

工具は100円ショップで揃う

「リベットフック」をDIY初心者の私(編集部:マエダ)が実際に取り付けてみました! 初めての作業でいくつか失敗もありましたが、その経験から分かった取り付け方のコツもご紹介します。今回の取り付けに使った工具は、すべて100円ショップで揃えました。

・ドライバー(ドリルビットを差し込むタイプ)
・φ3mmのドリルビット(ドリル刃)
・モンキーレンチ(220円)


合計440円で、手軽に準備できます。

取り付け手順

①下穴を開ける
まず、フックをつけたい場所にφ3mmのドリルビットで下穴を開けます。深さが分かりやすいように、ドリルビットに15mmの位置でマスキングテープで目印をつけておくと安心です。

②ハンガーボルトを差し込む
同梱のハンガーボルトに袋ナットを取り付け、開けた穴に挿し込みます。

③ねじ込む
モンキーレンチを使って袋ナットを時計回りに回し、ハンガーボルトをねじのギザギザ部分の形状が変わる位置(15mm)までねじ込みます。

④仕上げ
袋ナットを反時計回りに回して外し、リベットを取り付ければ完成です!

ちょっとした失敗談と成功のコツ

DIY初心者だった私ですが、いくつかの失敗から「どうすればうまくいくか」を学ぶことができました。

失敗
下穴のサイズ間違い:最初の失敗は、指定されたφ3mmではないドリルビットで下穴を開けてしまったこと。穴が小さすぎたせいで袋ナットに負荷がかかり、途中で袋ナットの先が破れてしまいました。
失敗
ネジが斜めに:ハンガーボルトをねじ込む際、垂直を保てず、フックが斜めに付いてしまいました。
失敗③
ねじ込み不足:ハンガーボルトの15mmの深さでねじ込んでいなかったようで、リベットをつけると根元に隙間ができてしまいました。

これらの経験から、以下の3つのコツが重要だと分かりました。

成功のコツ
①正しい下穴のサイズ:必ずφ3mmのドリルビットを使いましょう。
②垂直を意識する:下穴を開けるときも、ハンガーボルトをねじ込むときも、常に垂直になっているか確認してください。
③15mmの深さでねじ込む:ハンガーボルトのネジの形が変わる部分(約15mm)まで、きっちりとねじ込むことが大切です。気持ち深めにしてもいいかもしれません。


シンプルでありながら、アルミの質感が際立つリベットフック。位置決めに少し慎重になる必要はありますが、一度取り付けてしまえば、インテリアの素敵なアクセントになります。ぜひ皆さんも、DIYに挑戦してみてください!

編集部:マエダ

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アルミライトに疑似塩水噴霧試験を行いました

腐食を促進させてみました

アルミ素材は表面に自然に形成される酸化被膜によって保護されており、通常は錆びにくい特性を持っています。しかし、製品が様々な状況下で使われることを想定し、あえて錆びを誘発させてその変化を検証してみました。

塩水噴霧試験は、海岸地域など塩害による腐食を確認するために用いられる代表的な腐食促進方法です。当社には本格的な装置はありませんが、海水と同じ濃度にした水をスプレーでかけ、簡易的な疑似塩水噴霧試験を行いました。

錆びの多様な表情

写真は塩水をスプレーでかけた後、1日放置し拭き取ってから約3年が経過したアルミライトです。

全体的にいぶし銀のような濃い灰色へと変化し、まだらな濃淡がついています。一部の箇所では白錆(しろさび)が浮き出ており、また内部の連結部品は鉄製のため、そこには赤錆(あかさび)が発生していました。
アルミは錆びにくいとはいえ、過酷な環境下ではこのように独特の表情を見せることが分かります。

新品のアルミライトは軽やかな質感と艶が魅力ですが、腐食が進んだ表情もまた趣(おもむき)があって引き込まれます。

錆びは「味」か「汚い」か?その境界線を探る

ヴィンテージ品には「味」があって魅力的に感じるものと、なんだか古ぼけて「汚い」と感じるものがありますよね。見る人によって感じ方は異なり、表裏一体で非常に微妙なものです。一体何がこの違いを分けるのか、考察してみました。

錆びが「味」となるのは、時間をかけて形成された独特の色合いと質感が唯一無二の表情となり、何らかのストーリーや歴史を感じさせる場合です。例えば、古い納屋の屋根や廃線となった鉄道のレールに付いた錆びは、その場所が歩んできた歴史を物語り、自然が作り出すアートとして感傷的な美しさを感じます。
一方、錆びが「汚い」と感じられるのは、放置されたことによる機能の低下や、不潔感と結びつく場合です。包丁や工具が錆びて切れ味が悪くなったり、自転車のチェーンが錆びて動かなくなったりすると、それは単なる劣化であり不快に感じられます。また、水回りのカビや汚れと一緒に発生した錆びなどは、多くの人にとって「汚い」と感じられる典型的な例と言えるでしょう。

まとめ:アルミライトの「味」と「気楽さ」

弊社のアルミライトは、時々乾拭きしていただければ、経年劣化は少なく綺麗な状態を保つことができます。しかし、たとえある程度放置されたとしても、数年で全体が錆びて劣化する可能性は低いと考えられます(使用する環境にもよります)。メンテナンスをあまり気にせず、もし錆びが出てもそれが「味」となって楽しめる、そんな気楽な商品として長くご愛用いただければ幸いです。

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【錆び観察レポート】2か月目の状態


鉄の素材感を活かしたプランタースタンドが、時間の経過とともにどのように表情を変えるのか…。
その経年変化を観察するため、東大阪の工場街にある弊社倉庫でしばらくの間、放置することにしました。
ゆっくりとエイジングしていく様子を月に1回程度、定期的に観察して報告致します。


2か月目の商品の状態

開梱から2か月が経ち、梅雨から夏になりました。一見大きな変化はないように見えますが、注意深く観察すると、脚部の縦棒の錆びが少し濃くなっているのがわかります。前回の報告で「エイジングが先行している」と触れた脚部の変化が、やはり着実に進んでいるようです。

一方で、下のL字部分やボックス部分には、まだ目立った変化は見られません。湿気の多い梅雨を乗り越えたにもかかわらず、意外なほどゆっくりとした変化に驚いています。

「中炭素鉄」の錆び

ここで、前回のブログでも触れた「中炭素鉄」でできた脚部の錆び方について、参考になる比較をご紹介します。
弊社倉庫には脚部と同じ素材の素地のフラットバーがあり、作業時の定規代わりに使っています。屋外に放置されたわけではありませんが、約1年間の使用で写真のような見事な錆びが発生しました。独特のグラデーションは自然が描くアートのようで、私自身、見飽きることがありません。プランタースタンドには薄くクリアコーティングが施されているので、フラットバーよりは錆びの進行はゆっくりになると思われます。しかし、時間をかければプランタースタンドの脚部もこのように深みのある錆びへと変化していくことが予想できます。

クリックで拡大できます。

まとめ

梅雨時期に倉庫に放置していたプランタースタンドですが、錆びの進行はまだゆっくりとしたペースです。じめじめとした暑い夏は続きますが、これまでの自然な変化に加えて、もう少し積極的に「育てる」試みをしてみようと思います。
次回は、より錆びを促すために、プランタースタンドに霧吹きで水をかけて経過を観察していく予定です。どのような変化が見られるのか、今から楽しみです。
引き続き、この「育てる」プランタースタンドの変貌にご期待ください!

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【錆び観察レポート】1か月目の状態


鉄の素材感を活かしたプランタースタンドが、時間の経過とともにどのように表情を変えるのか…。
その経年変化を観察するため、東大阪の工場街にある弊社倉庫でしばらくの間、放置することにしました。
ゆっくりとエイジングしていく様子を月に1回程度、定期的に観察して報告致します。


1か月目の商品の状態

開梱から1ヶ月が経ちました。毎日眺めていると大きな変化は感じにくいものですが、じっくりと観察してみると、エイジングが少しずつ進んでいるのがわかります。
脚部の下部2か所は、先月と比べて少しですが、錆の進行が見られました。また、縦棒の真ん中あたりにもうっすらと錆が浮き出てきています。一方で、ボックス部分はほとんど変化は見受けられませんでした。

ボックスと脚部の違い

ボックスは厚み1mmの鉄板を折り曲げてできていますが、脚はφ8mmの無垢の丸棒で構成されています。
一般的に鉄板は、炭素含有量の少ない「軟鋼」とされています。一方で無垢の丸棒は、強度が高い「中炭素鉄」でできています。錆びの進行の違いは、そんなわずかな素材の違いから来ているのかもしれません。

クリックで拡大できます。

まとめ

一見変化はないように見えても、至近距離で注意深く見ると錆びがでてきているのがわかります。今のところ脚部のエイジングが先行しているようですが、ボックス部分も、今後は角の溶接箇所から腐食が発生していくと予想しています。これから梅雨本番を迎えるため、1ヶ月後にはさらに錆の進行が進みそうです。この「育てる」プランタースタンドが、今後どのような表情を見せてくれるのか、ますます楽しみです。

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【錆び観察レポート】プランタースタンドの観察日記をスタートします。


鉄の素材感を活かしたプランタースタンドが、時間の経過とともにどのように表情を変えるのか…。
その経年変化を観察するため、東大阪の工場街にある弊社倉庫でしばらくの間、放置することにしました。
ゆっくりとエイジングしていく様子を月に1回程度、定期的に観察して報告致します。


まずは開梱から

初回となる今回は開梱時の状態をレポートします。
商品はビニール袋に横向きに梱包されていました。商品重量5.2キロで段ボールにぴったり収まっているので、出すときは横から引っ張り出した方がスムーズかもしれません。

鈍く輝くシルバーの本体

箱を開けてまず感じたのは、このプランタースタンドが持つ独特の存在感でした。

ボックス部分の鉄板には、製造過程でついた細かな傷や、溶接時の高温で生じた変色が見られ、それが無骨なインダストリアルテイストを醸し出しています。こういった雰囲気が好きな方には、たまらない魅力となりそうです。

脚部の底部、特に角2箇所には茶色い跡があり、試しに白い布で拭いてみると、わずかに赤みが移りました。これは、素材の特性上、初期の段階で発生した自然な錆です。時間の経過とともに、この錆もまた深い味わいとなり、スタンド全体の表情を豊かにしてくれることと思います。

クリックで拡大できます。

まとめ

開梱時から錆が見られたため、板金より、無垢の丸棒の方が錆びやすいと考えられます。これから梅雨や湿度が高い夏を迎えるにあたり、このプランタースタンドがどのように変化していくのか、定期的に観察するのが楽しみです。

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アルミライト 自在ブラケットの後継品できました。

突然廃盤、そして突然復活

自在ブラケットの角度を変えるブラケット部分を作っていた工場が廃業になって突然作れなくなったとの通達があり、いったんは販売をあきらめ廃盤としました。

そしてある日突然別の工場で作ってくれることになったため、新タイプにて販売を再開します。
見た目は少し変わりますが、素材や曲がる角度などの機能は以前と同じです。細かくギザギザが入っているので約2ミリ単位で角度調整可能です。

ライトシェードやブラケットライトを並べた
工場で生産再開可能とわかった日。嬉しくて次商品のアイデアをいろいろ試してみました。
中はこうなってます。

旧と新タイプの違い

横に並べてみると、新タイプのほうがぽてっとして重厚感のある感じです。
ブラケット部分の表面にムラがあるように見えるのは、ソケット部分と同様、金型から外れやすくするために塗っている離型剤のあとです。

あえて磨いたり塗装したりせず、素材感を重視してそのままにしています。ヴィンテージ加工せずともヴィンテージに見える、そして加工過程が少ない分価格を抑えて提供できる商品になっております。軽量で強度もあるアルミは、時間の経過でくすんでいく色合いもまた味になります。

無骨の美徳

一見、何の飾り気もないアルミライトですが、この不完全の美は侘び寂びの心に通じるものがあるのかなと思いました。侘び寂びで表現される日本庭園や和室とはまた全然違いますが、質素なものにこそ趣があり経年変化の中に奥深さや豊かさに魅力を感じる文化のある、ここ日本でだからこそこの商品を気に入ってくださる方が多いのかなと。この言葉を英語で何というか調べたところ、そのまま、”Wabi-sabi”となっているので、日本以外ではあまり馴染みのない感性なんですね。

小さくても技術のある職人さんがいる町工場がどんどん廃業していくなかで、仕事をお願いすることでなんとかつなぎとめたいのと、ノスタルジックな工業デザインを残していきたい当社の思いの交錯の結果誕生したこの商品。買ってくださる方がいることが、とても嬉しく励みになります。

編集部:マエダ

白い壁に照明器具が付いている
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アルミライト ソケットに 新色でました。

どんなシーンでもアルミライト

ご好評をいただいているアルミライト ソケットに、ホワイトとダークグレーを追加して、インダストリアル調に限らずナチュラルやモダンテイストの空間にも使いやすくなりました。

ホワイトは真っ白寄りなので、塗装した壁によく合います。ダークグレーは木やコンクリートなど質感を生かした壁との相性がいいです。壁紙なら塗り壁風やコンクリート調・木目調などが合わせやすいと思います。

こだわりの3分艶

カラーバージョンを追加するにあたり、社内で試作を繰り返した結果、3分艶で1回塗り塗装にしました。全艶消しにすると、汚れが目立ちやすい、また光沢がなく存在感がでない、全艶有りにすると汚れは付きにくいがアルミの素材感が生きてこない。また塗装は工場や屋外などハードな環境なら3回塗りにして耐久性を高めるのですが、住宅で使うインテリア商品とするには、1回塗りが見栄えと耐久性のバランスが取れると判断しました。

空間に“なじむ” N-95、N-25

「日本塗料工業会」の色番号は白はN-95、黒はN-25です。
白は混じり気のない純粋な白色。
黒は、はじめは真っ黒で試作しましたが、インテリアに馴染まず浮いてみえたので、和名で「石板色」(せきばんいろ)と言われるような濃い灰色としました。

シンプルな形状だからこそ、色や質感にこだわっています。

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アルミライト ランプシェードA 開発秘話

ミリタリーランプシェード

ランプシェードを販売するにあたり、形状を模索して行きついたのが、米軍・フランス軍・チェコ軍で使われているライトでした。今回米軍のものをヒントに商品化しましたが、フランス軍の円錐形もFRPで試作していました。チェコ軍の照明は米軍よりもっと丸みを帯びていて、工事現場のヘルメットのような形です。

どの軍にも共通しているのが、ピンポイントの範囲を照らす形になっていることと、鉄やアルミなど金属の材質になっていること。
敵に見つからないよう、この下で息をひそめて軍事会議していたのでしょうか。

フランス軍の形状をFRPで試作
集めたり作ったりしたシェード

Made in 町工場

海外から輸入されたビンテージのミリタリーシェードはいろんなECサイトで売られていますが、シェードの穴径が日本の一般的なサイズφ46mmに合わないのでそのまま使うことはできません。
また狭い範囲を照らす天井・壁付け照明のシェードが、あまりどこにも売ってないこともあり、当社で開発するに至りました。

2008年まで走っていた0系新幹線の先端の鼻部分と言えば「へら絞り」のイメージがつく方も多いのはないでしょうか。それと同じ手法でアルミの金属板を金型に押し当てながら型に密着させて成型しています。町工場の職人さんの技術が光る商品です。

加工時にヘアラインのような綺麗なスジが入っています

絶妙な曲線のフォルム

この絶妙なフォルムは人を惹きつける何かがある!と思い検索してみたら、ドーム状の建物の形とよく似てませんか?
「神は細部に宿る」という言葉を体現したような美しい建築物に使われている形状は、緻密に計算された曲線なのかもしれません。

丸みのあるモノは、安心感を与える心理的効果もあるそうで、コロンとしたシルエットの陰影を楽しむ使い方などいかがでしょう!?

パリのサクレ・クール寺院
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アルミライトについて その2

今回はアルミライトを深堀りします。
素材は鋳物成型したアルミで、質感を活かすためあえて塗装していません。そのため色むらや傷や擦れ、歪みなどがあります。厳密にご説明すると、金型に高温で溶かしたアルミニウム合金を流し込んで成型するのですが、固まって金型から外すときに、スポッと外れるように離型剤というものを金型に塗布していてそれが商品本体にもついているので、色むらになって表面の独特な色合いになっているのです。焼き菓子を作るときに型にバターを塗っておくと型外れしやすくなるイメージです。

また、アルミライトソケットの台座の部分の一部に細かいバイブレーション研磨したような傷があることがあります。これは、台座の角のバリ(成形行程でできる残留物)が出ている部分をワイヤーバフ(針金のブラシ)で削るため、その時につく傷です。当社はそういう製造段階でできる傷もあえて商品個体ごとの個性ととらえて、それを活かすデザインを追求しました。

アルミはサッシや物干し竿、外部階段や車のホイールなどにも使われ、軽くて錆びにくく耐食性が強いのが特徴です。社内で実験のため塩水をかけた後ふき取り、3年たったものがありますが少しの色あせで、あからさまな劣化は見られませんでした。経年変化もお楽しみいただけますが、潮風の当たる場所やほこり、廃棄ガスの汚れが蓄積すると腐食が進んでしまいますので、ときどきお手入れをお願いします。

お客様の空間を優しく明るく、ときには包み込むように照らすライトになってくれるよう、願いをこめて。

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アルミライトについて その1

「アルミライト」は当社にとって商品開発第1号の商品です。この世にない「これがいい」と思えるものを製品化させたいと常々思っていた中で、インターネットである日工場の照明として使われていた無骨でシンプルな電球丸見えのライトを見て、インスピレーションを感じたところからすべてが始まりました。

配管むき出しやアイアン系などのインダストリアル系インテリアを好むユーザー向けに、メタリックで無機質な商品はたくさん販売されていて、同じテイストのものはインターネットを探せば見つかります。一方で昔から工業用の照明を作っていた工場はLEDが普及してからほとんどなくなり、生産はごくわずかになっていました。受け継がれてきた普遍的なデザインを残したい、それを住空間や店舗に使える形に昇華させ誰でも気軽にインダストリアルな雰囲気をとりいれられる照明を作ろう、と決めてからの行動は早かったです。

製作ができる工場を探してすぐに訪問、そこに置いてあった塗装前のアルミのパーツがイメージしていた素材にぴったりでした。そこから、商品にするための設計、組み合わせの部品調達、工場との度重なる打ち合わせのすえに完成しましたが、売るためには商品だけではなく、他にもやることがたくさんあります。電気製品なので法律で定められているPSE認証を取得するための手続き、表示シールのデザイン、梱包の資材調達、取扱説明書と図面の用意、シール貼りから出荷、納品書送付まで、普通なら各部署で手分けしてやることもすべて社長自らしないといけないという小規模会社ならではの苦労もありました。でも、だからこそ細部までこだわったものができたと自負しております。

「アルミライト」自信をもってオススメします。